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白内障について

白内障ってどんな病気?

ピントを合わせるためのレンズである水晶体が濁り、視界がかすんだり光のまぶしさが増すなどの症状が出てきます。原因としては加齢が最も多く、早い人では40歳位から発症することもあります。水晶体の濁りは少しずつゆっくり進んでいきます。

どんな症状が出たら診察を受けるべき?

視界がかすんだり光をいつも以上に眩しく感じたら診察の合図。すぐに診察を受けるようにしましょう。早めの診察で合併症などの多くのリスクを回避することができます。

どんな治療をするの?

白内障が進行し、視力の低下が著しい場合の有効な治療法は手術です。今おこなわれている最も一般的な手術の方法は、水晶体超音波乳化吸引術および眼内レンズ挿入術といい、特殊な超音波の器械で濁った水晶体を細かく砕きながら吸い出したあと、眼内レンズという小さなプラスチックのレンズを埋め込みます。

どんな検査をするの?

まず視力、眼圧を測定するとともに眼底検査で詳しい視神経の観察を行います。
また視野検査も必須です。更に隅角といって、房水の流出路を観察し視神経への影響を調べます。

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